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家庭の自慢料理
「この料理おいしい!」
そんな言葉をかけられたことのある料理が、どこの家庭にもひとつはあるのではないでしょうか。
「鈴屋のかき餅」も、もともとはそんな家庭の自慢料理のひとつでした。
代表・鈴木の実家で、家族や親戚が集まるたびに作られていた、ただの「鈴木家のかき餅」。
「このかき餅、売ってるのより美味しいね」
親戚が冗談まじりにそう口にし、子どもから大人まで気づけば手が止まらなくなる。
いつも間にかそれは、鈴木家の食卓に欠かせない定番の味になっていました。
本来であれば、そうした家庭料理が日の目を見ることはほとんどありません。
「鈴木家のかき餅」もまた、親戚の記憶の中にそっと残るだけの存在だったのでしょう。
そんな折、私が会社を立ち上げたばかりの頃のことです。新しい挑戦の始まりと同時に、家族にとっていくつかの気持ちが沈む出来事がありました。
前を向くきっかけになればーー。
そう考えたとき、思い浮かんだのがこの「かき餅」でした。
何かに打ち込み、少しずつでも皆の笑顔の時間が増えていけば。そんな想いから「かき餅販売プロジェクト」は始まったのです。
母と並んで台所に立ち、試作を重ねるうちに、やがて少しずつかたちが整い、家庭料理だった「鈴木家のかき餅」は「鈴屋のかき餅」として生まれ変わりました。
その過程でひとつだけ大切にしたことがあります。
それは家庭の味の良さを変えすぎないこと。
鈴屋のかき餅は、素材の味を活かすため、調味は最小限。もち米の旨さを、純粋に味わっていただけるよう仕上げています。
昔ながらの製法をベースに、家庭料理の素朴さを大切にした味わい。
変わらないおいしさを、まっすぐに。
鈴木家自慢のかき餅を、どうぞお楽しみください。



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